友旅台湾*九份のあの景色を見よう!!
2017年 04月 23日
間が空いてしまいましたが台湾旅行記の続きです。
胡椒餅を食べた後向かったのは九份。
台北市内から直行バスで行くつもりでMRT忠孝復興駅で降り近くにあるという直行バスのバス停が見つからない。20分以上歩き、さすがにおかしいと思い地図を見たら逆方向。
過去の旅行記を見ていただくとわかるとおり私は極度の方向音痴なので、まぁを先導に歩いていたのですが彼女もあてにならなかった。(ポケモンGOに夢中なさだには期待せず)
そんな私達は果たして九份にたどりつけたのか・・・
行けたよ!!タクシーで(゚∀゚)
胡椒餅のお店を探すのにウロウロ。
実はその前、ホテル出発時点から最寄りの中山駅までの道も間違い広範囲に歩き回っていた私達。ですから九份直行のバス停を見つけた時にはすでに疲労困憊。
前に並んでいたカップルと一緒に「5人で1000NT」と声をかけてきたタクシーに乗ることになったのでした。
雨が多いという九份ですが、この日はいいお天気。
基山街入り口のお店で一休み。
大きなカップに氷とたくさんの芋団子、小豆たっぷりで美味しい!!幸せ~♪
進めば進むほど道は狭く人で混雑しているので足を止める余裕がなく、行列ができていた草餅のお店は断念。こちらのお店の前は少しスペースがあったので1本買いその場で食べました。イカ墨のソーセージ意外といける。
気がついたら小学校の前まで来ていました。
あれ?赤いぼんぼりの通りはどこ?と言う私にまぁが「今通ってきたでしょう。」
「あれは商店街じゃん。別の通りがあるはず。」と言っても「赤いぼんぼりあったよ。見たでしょう。もうこれで終わりだよ。」
そんなはずはないとスマホで画像を検索して見せても「これ、台湾ではないんじゃない?」と信じないまぁにいくつかの画像を見せやっとわかってもらい、とりあえずは下ろうと小さな階段を降りてみることにしました。
九份は昔、金鉱だったので当時のものと思われる狭くて真っ暗なトンネルの中にある階段を滑らないように壁伝いに恐る恐る降りると、観光客が多くいる場所に通じていた!!
地図を持ったカップルが、あの赤いぼんぼりの通りを聞いていたのでそれを盗み聞き、同じく近くで聞いていたさだとアイコンタクト。もはや他人を当てにするしかない私達(;・∀・)
カップルの後をこっそりつけてやっとあの通りに出れました~♪♪
せっかくここまで来たので夕暮れまで待ちます。
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by ririka-tabi
| 2017-04-23 21:44
| '17 Taiwan